『年収が10倍になる! 魔法の自己紹介』 著:松野恵介 ただ名刺を渡していませんか?

前回はモチベーションの高い企業はどういうことをしているのかを紹介しました。

今回は寄り道で自己紹介についてです。
就活してますから自己紹介をする場面が多いのです。
いつも思います。

何を言おうか??

それを考える材料として
本書を手にしました[みんな:01]

みなさんは自己紹介を当たり障りなく済ませていませんか?

名前だけ

名刺渡すだけ(わたくし、こういうものです)

これではアピールにはなりません。(^▽^;)

『年収が10倍になる! 魔法の自己紹介』 
著:松野恵介


自己紹介のポイント

(・は引用)

・誰に何ができるかを考える

フレームワーク
・ 私は◯◯(職業)をしているわけではない。
・これまでの◯◯の経験を活かしつつ
・お客様に、◯◯のお手伝いをしているのだ

☆一度自分の職業、役職を否定して、本来のその職業の目的を問うてみるということですね。
私ならばアルバイトが家庭教師なので

私は家庭教師をしているわけではない

これまでのモチベーションについての読書経験を活かしつつ

生徒に『自分はできる』という信念を持たせるお手伝いをしているのだ!

となります。
何か弱いですね。
経験が自分の体験ではなく、本から学んだ経験だからですかね汗

採用担当の面接官も
本から学んだことより
自分の体験を通して学んだことを
聞きたいようです。

まだ22年しか生きてないのだから経験して学んだことは少ないですよ!
本には著者の長年の経験から得た知識が詰まっていますから、
自分の経験なんかよりも、質も高く、説得力もあると解釈してます。
著者の長年の経験をわずか2時間ほどで吸収できるわけですから
本ってすごい

面接官に言いたい。
本から学んで何がいけないんですか?
自分の経験なんかよりも
本からの方がたくさん学べます。
しかも、短時間で多く!!!


【本書の名言】
ビジネスは自己紹介が9割